接種時期や内容等については、母子手帳にも記載されています。
年によって変わることもありますので、ご確認下さい。
国立感染症研究所のホームページでもご確認頂けます。
【注意事項】
異なる種類のワクチンを別々に接種するときは、その効果及び安全性のため通常次の期間をあけることになっています。急に保育園や幼稚園に入ることになったり、また家族と海外で暮らすことになったりして、期間がとれない等のため、医師が必要と認めた場合には同時接種ができます。
◆生ワクチン(麻しん風しん(MR))、麻しん、風しん、おたふくかぜ、水痘、ポリオ、BCG、ロタウイルスワクチン)を接種した場合次の接種が生ワクチン(ロタウイルスを除く)の場合は接種から27日以上あける
◆不活性ワクチン(DPT、DT、破傷風、日本脳炎、インフルエンザ)を接種した日からの制限はありませんが、接種後、接種部の腫れや発熱等見る意味では2~3日の経過観察が望ましいと思われます。
1歳に達するまでの期間にある者。
1期(初回、追加) 生後3ヶ月から90カ月に至るまでの期間にある者。
追加は、初回の3回終了後、6ヶ月以上の期間を置きます。
・1期 生後12ヶ月から24ヶ月に至るまでの間にある者。
・2期 5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学の開始に達する日の一年前の日から、当該始期に達する日の前日までの間にある者。
・1期 3歳~7歳6ヶ月未満
・2期 9歳~13歳未満
・11歳から13歳未満の者。
生後2か月から定期接種可能です。
令和2年10月よりロタウイルスワクチン(ロタリックス:接種2回 ・ トタテック:接種3回)定期接種に加わりました。
生後2か月から接種可能です。対象は令和2年8月以降に生まれた方です。
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訪問看護ステーション等、各機関と連携して在宅医療をサポートしています(24時間の緊急対応は行っておりません)。
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